コンニャク芋、集荷始まる。今年の芋は最高です。!!ラオス、ミャンマー 10月30日

I.O.Dシノダファームラオス、コンニャク加工工場において、コンニャク芋の
集荷が始まりました。
10月、11月、12月、1月の4ヶ月間で約2000トンの芋を集めます。
ラオスミャンマーの各地区の農家120軒が家族と一丸となって芋をとります。
今年の芋の出来は、とてもよく順調に育成しました。
集まる芋は、重さが2キロ前後が中心で、たまに大きなものは3キロを超える芋も
あります。
その芋を、40人前後のスタッフで、加工処理をいたします。
その作業も、11月1日から開始です。
とても忙しくなります。
加工品は、中国、日本へ送られます。
来年からは、I.O.Dファームの畑にも栽培を始めます。
約20ha程度、種芋を入れる予定です。
現地では、収穫が1,5年で出来ます。これは、日本と違うところですね。
日本の場合、収穫までに3年を要します。