今、ラオスのボロベン高原一帯ではコーヒーの香りで、グランプリを受賞した特別に人気のあるアラビカコーヒー木にたくさんの花が満開になっており、とてもきれいです。







今、ラオスのボロベン高原一帯ではコーヒーの香りで、グランプリを受賞した特別に人気のあるアラビカコーヒー木にたくさんの花が満開になっており、とてもきれいです。
此花の時期は、11月〜12月ごろまでで終わります。
そして、3月〜5月に収穫いたします。
生産量は、だいたい1haあたり生豆で4900キロ収穫できます。
ただし、乾燥すると、3400キロ前後になります。
このアラビカコーヒーは、日本の専門店で100グラム500えん〜600えん前後で販売されています。

このアラビカコーヒーは、従来のコーヒー木と違って、朝、晩の寒暖差がハッキリないと育つことが出来ません。条件が整わないとすぐかれてしまいます。
すなわち生産栽培できる区域が、とても限定されるわけです。
このラオスのボロベン高原は、海抜1100M〜1500Mの高さに位置しており、日中は30度前後まで上昇し、そして夜には10度あたりまで気温が下がります。
丁度、日本の軽井沢の夏のような気候ですね。だいたい1年間を通じてこの気候です。
そして雨も十分降り、水不足にはぜったいなりません。もちろん土壌もミネラルを含む非常に肥沃な高原地帯です。
そんなところで、アラビカ木はとても大切に育成されています。
このアラビカ豆は収穫されると大部分がヨーロッパへ輸出されます。
生産量が限定されているので、日本にはわずかの量しか輸入されていません。
I.O.Dシノダファームでは、当社の農場で、栽培を開始いたしました。
そして、I.O.Dファームのまだ栽培をしていない未利用地に「夢農業、コーヒー農園を運営しませんか!!」と、声をかけましたら、応募する方が12名あり、その皆様方の苗を現在、育成中です。
植栽をしてから、2年後から収穫が始まります。
とっても楽しみですね。!!
収穫が出来ましたら、皆さんのも含めて、日本へ輸出いたします。日本の皆さんもう少し待ってください。

追伸
インドシナ夢農業では、ボロベン高原I.O.Dシノダファームにてコーヒー農園栽培される方を、
募っています。まだ、栽培地は十分準備してあります。
ご希望の方は、ご参加できます。
詳しいご説明希望の方はお問い合わせください。