「IODでは食品製造、加工、食料品販売、生協、各会社の皆様への有機農産品の安定供給を開始いたします。」、


日本の食料自給率は、日本の農業行政の手詰まりにより、ますます海外依存度が増す状況になっております。

従来は中国よりの、農産品輸入が、主な手段でしたが、しかし、食品の安全に対する中国の農業生産者の不対応、そして度重なる農薬汚染の問題が根本的に解決せず、そのため、日本の消費者の、中国農産品の不買につながってきております。
世界の消費者の、食の安全に対する危機感が現在は、とてもあります。
この問題を避けることは、これからの食料ビジネスをリタイヤする意味にもなります。

そんな中、当IODファームはインドシナのタイ、ラオスミャンマーの農業立国において、有機農産品の栽培、生産、加工を中心的な柱として、耕作地を開発いたしております。そして地元農家に対して、特に有機農業を理解、実践できる人材の育成にも、力を注いでおります。将来的には有機栽培農家を20000軒をめどに、計画を推進してまいります。今現在は、約23%の達成率となっておりますが、順調に推移すれば3年で達成する予定です。実際は50%の達成率ができれば、本格的な有機農産品の安定供給体制が整うことができます。
この農産品は、安全で、安心で、とてもおいしく、販売する市場では、とても特徴のある農産品になることも確実で、有機農産品の需要はこれから、世界的な潮流になっていくものと考えております。現在、当IODファームは自社農耕地、及び耕作予定地が全部で5200ha程度ありますが、これも将来の予定では20000haまでに拡張する予定になっております。そのほかにも、当、IODとのコンタクトファーミングを締結をしている農家も多数あり、これを含めると、とても大きな栽培生産量となります。
この農家も含めた全体を、当社では「IODファームグループ」と名称しております。

そのため、生産農産品は、多種類にわったており、お米、豆類から野菜、果物にいたるまでになります。これら有機農産品のすべてが、生産直売になります。農産品、加工品の原料、も含めて、すべて有機農産品でまかないます。

このように、当社は、生産者の顔の見える、責任ある生産を志す、経営理念になっております。今、現在これら有機農産品の定期購入取引企業との契約を、10社程度募っています。この機会に、将来の食料安定確保の布石にもなる食糧戦略を、ぜひ、ご利用くださいませ。

希望の会社様はまずお申し込みください。取引条件など、ご相談の上、取り決めさせていただきます。申し込み後早速、有機農産品のDVDをお送りいたします。
よろしくお願い申し上げます。
以下に、現地にて取り扱うIODファームの農産品の一部を、写真にてご紹介いたします。