10月3日   こんにゃく工場定期視察

今日は、タイの北部の我社のコンニャク加工工場の定期検査に入りました。加工工場といっても、田舎ですから、現地風の建物でとても簡単な小さな工場です。スタッフは、12名で男4人女8名です。今の時期は、雨季でとても雨が多く収穫も大変です。工場ではコンニャク芋を洗って、カットしてそして、乾燥室で乾燥させます。炭を使ってます。天気がよい日は、外で天日干しです。天日干しが、一番よい具合に出来ますね。今は、天気がよくなく、少し作業が遅れています。日本製の中古の乾燥機がほしいですね!!
それに、芋の粉砕機、製粉機も導入したいと考えています。日本で中古で安くていい機械があれば、購入したいと考えています。良い情報があったら教えてください。上記の手当てがつけば、相当の量の生産が可能になり、タイ国内にもコンニャク製品を販売することも、実現します。これは、結構大きなマーケットですから、とてもよいビジネスになると考えます。コンニャク芋の製粉は、現地直接製造、販売ですから、日本にも韓国にも、世界中に出荷することも出来ると考えます。それを目標に目指しています。5年後この地域が、コンニャク芋、コンニャク製品が世界で一番の生産拠点になると確信します。それを、I.O.Dがやります。