日本のニンニクのたねで、ラオスにて11月よりテスト栽培開始。!!

日本のニンニクのたねで、ラオススワンナケートで1箇所、タイのチエンライの山間部で1箇所、試験栽培をします。ラオスでは、日本のニンニクは初めてのケースで、11月に作付けして2月末から3月にかけて収穫になります。土壌、気温などは問題ないと考えます。(日中気温、夜の気温の温度差があるほうがよい。)よいニンニクが出来れば、30haの耕作予定地が準備してあり、結果が楽しみです。タイのチェンライの地域は、もともとタイでのニンニクの主要生産拠点で、素晴らしいニンニクを生産しており、なんら問題なく素晴らしい日本型ニンニクが出来ると確信しています。2箇所とも土壌検査は、全く問題がありませんでした。2箇所の試験栽培の結果がよければ、来年から本格生産開始です。そしてまず日本へ輸出です。