インドシナで有機農業ビジネスを成功させるに当たり、I.ODファームが推奨する生産農産品。その理由をお話いたします。

生産推奨理由
ラオス国天然ゴム生産
この地域限定生産農産品である事。インドシナの限定区域で95%の生産量です。
価格を決定するマーケットがタイのバンコクにありラオス生産農場から近く販売するにも好都合である事。
天然ゴモを事業運営するには最初スタート時、最低100ha程度の集約した農地が必要です。そして将来的には1,000haぐらいの大規模農園を目指す事が効率の良いゴム農園ビジネスになります。現在、ラオスでは土壌に恵まれた素晴しい農地の確保が順調に進めば将来的に、現在の天然ゴムの市場価格がどんどん上昇しているおり利益率の高いビックビジネスになります。
ゴムの苗木を植裁してから7年間は育生だけで収入はありません。がしかしその後は、約20年間ゴムの収穫ができます。それも、ゴムの収穫は他の農産品と違って年間、200日も収穫を致します。非常に効率の良いゴム農園ビジネスです。
  現在、ゴム農園を経営してみえる企業及びオーナーは皆、本当にリッチです。ゴム農園は普通の人々は手を出せません。なんせ、7年間は出費ばかりですから!!
  ゴム農園の経営者はほとんど大農園主です。ビジネス競争もとても少ないです。生産したゴム原料は、右から左へすぐ販売されます。世界のゴム需要は限りがありません。
ラオスのゴム生産に関わるランニングコストは非常に安く、タイの1/5ですみます。とにかく人件費は安いですね!!土地の使用料もこのコストの安さと、販売するゴムの価格は世界共通、統一価格です。だからどのように計算してもラオスで生産するゴムは利益がとても出ます。
植裁、育生、労務、販売、農場管理などI.O.Dシノダファームが管理責任をもってマネージメントします。ですから、とても安心で安全に収益が確保できます。

生産推奨理由
ラオス産アラビィカコーヒー豆生産
ラオスボロベン高原の冷涼な地域のみ栽培生産する事ができ、地域限定である事。
地域限定であるがゆえ生産量もおのずと限界がありとてもアラビィカ豆が人気の高い事。
生産に当って、生産コストが非常に安くあがる事。それは、土地使用料、人件費、生産管理費がとても安いからです。
将来のコーヒー需要が飛躍的に伸びる事。特に現在中国・インド・タイ・中東あたりの消費量が爆発的に増えており、これから先の需要も増えつづける可能性がとても高いです。
苗を直裁して、2年、一度収穫が始まると約15年間は安定収入が続き、新たな植裁も資金的に可能になり、コーヒー農園経営として、収益力の高いビジネスになる。
コーヒーの木は苗木の時期の育生を無事にすごせば、枯れる事はあまりなく、管理もとても楽になります。この事は初期投資が長い間、生きる事でこれが利益力の源泉です。約15年間、利益を生み続けます。
収穫されたコーヒー豆は、農園主自ら販売していただいても結構です。そうでない場合は、現地にある外国企業のコーヒー製造工場に、販売いたします。このメーカーは完全買取を致しますのでコーヒー豆が残る事はありません。
植裁、育生、労務、販売、農産管理等I.O.Dシノダファームが管理責任をもってメネージメントします。ですから、とても安心で安全に収益が確保できます。I.O.Dシノダファームでは、投資するお客様、当初5haが基本スタートになります。それから数年で収穫費用も少し充当しながら、20haのコーヒー農園経営を目標と致します。
次に試算表を表示いたします。
これは過去の収量や販売価格等を参考にして表にまとめました。コーヒー農園運営の収益性がよく見えます。

投資農産品
アロエベラ栽培
ラオス中部の亜熱帯地域スワンナケートにおいて、優良な土壌の土地の確保ができる。
アロエベラは熱帯区域で生育する植物で条件が多少きびしくとも成育するとても強い農産品です。成育管理がとても楽で栽培効率も非常によく農業ビジネスとしては、まず失敗がない商品です。
近年、アロエベラの成分が健康を増進する作用があると見聞され先進国を中心に需要が伸びています。ただ、生産拠点が少なく供給が追いつかない状況です。そこにビジネスとしてのチャンスがあります。ラオスにおいて大規模栽培を行えばまず、生産価格において右に出る所はないでしょう。生産地としての名声を得れば永い収益チャンスが得られるでしょう。成木の一番下から葉を収穫します。葉の一枚が約1㎏〜1.5㎏もあります。順番に下から収穫します。収穫は、年間にわたって行います。5ha栽培すると1日の収穫量は3,000㎏です。出荷価格は、20円〜25円です。
1日の荒利は、3,000㎏×25円=75,000円
20日間収穫して20日間×75,000=150万円です。
これを10ha栽培すれば月額300万円になります。すごい利益ですね。
ちなみに日本でのアロエベラ販売価格は1㎏当り900円です。
◎ ラオスでは、まだアロエベラを栽培している企業は極わずかです。I.O.Dファームの農    
地を利用できます。先行投資がわずかで、すみます。管理も含めてマネージメントをI.O.Dが行います。

次に試算表を表示致します。
収量や現在の販売価格等を参考にして表にまとめてみました。アロエベラ農園運営の収益性が確認出来ます。