タイ、バンコクに集合!!日本の各地からアグリビジネス夢農業。

インドシナにおいて有機農業のビジネスの可能性を探る勉強見学会に日本から参加されます。「百聞は一見にしかず」、カントリーリスクもありますが、もうそんなことをいっている時代ではないですね。
実際、行動される方に大きなチャンスが訪れますね。
かねてより、インドシナ各地において農園経営、及び運営の見学希望の方々の依頼により、タイ、ラオスミャンマーのI.O.Dファームの農耕地、及びI.O.Dグループ農場の栽培状況の現地見学を2011年1月8日〜1月26日までの期間に6組の皆様が見学に参加されます。
1月8日から参加されるのは、Y様以下3名で有機農業を、インドシナでビジネスとして
やりたいとの事で今回、現地見学されます。日本では旅行会社を経営されています。
一番重要な農業環境を視察したいとの事です。
1月15日からは、T様以下6名で皆さんそれぞれ会社を経営されて見えます。
年齢も若く、これからの可能性をとても感じます。
日本では、投資運営会社を経営されて見えます。
今回、本業とあまり関係がない分野ですねと、ご質問しましたら、これから世界の投資が農産品に深く関わってくるとの事でとても重要な分野に成るとの事でした。
そのため、効率の良い、アグリビジネスに投資を展開して、もうひとつの収入の大きな柱にするため、参加されることになりました。
ラオスカンボジアミャンマーの地域で黒胡椒、コーヒー,天然ゴムなどの、投資商品の栽培を手がけたいとの希望です。
1月19日から参加は、愛知県からで、農業関連団体役員のM様以下4名です。
ラオスで生産をして、日本国内の販売ルートに乗せたいとの希望で、現地での栽培が可能か、農業の技術レベル、有機土壌の確認、輸出ルートなど、リサーチしたいとの事です。
1月25日から参加されるかたは、九州からの参加でIさま、です。
現地において熱帯産果物を栽培して、将来世界のマーケットに輸出したいとの事です。
今回は、マンゴ農園、パパイヤ農園、ドラゴンフルーツ農園、イチゴ農園の各農場を見学いたします。
今回、皆さんは現地の農業の状況を自分の目で確認されます。
ビジネス農業をするに当たって、現地の環境、及び自然条件はとっても大事な確認作業になります。
この見学会には、有機農業のプロも同行いたします。
色々な質問にもお答えできると考えております。
現地見学に行動される皆様は、とても勉強されて見えます。
私どもが、「なぜ、インドシナで農業ビジネスですか?」と質問しますと、「これからの
10年を見据えての行動だ。」と自信を持ってお答えになりました。
本当に理解されて参加されて見えますね。
今、行動することがとてもチャンスだと、よくわかっておみえですね!!
見学会が終わりましたら、後日談話をブログにて報告致します。I.O.Dファームより