今、日本のコンニャク農産品の外国からの輸入については、なんと1700%の関税がかかります。日本の輸入品目の中で1番高い関税品目で、とても輸入することは単価があわなくて無理!!しかし抜け道があります。とてもビジネスチャンスになります。

日本のコンニャクの生産の90%は群馬県で生産されています。

コンニャクの生産は特殊な生産過程があり、なんと種植してから収穫するまでに3年の歳月を要します。それゆえ、生産農家も限定され、特に群馬県に偏って生産がなされるようになりました。

コンニャクの原生産国は、ラオスミャンマー、中国の国境の山間部です。このあたりから日本に入ってきたものとされており現在に至っております。

今回、TPPが、日本においても締結されますと、当然コンニャクに関わる農産品は関税1700%から関税0%になり、日本のコンニャク農家は全滅する恐れがあります。
そのため、農協を中心としてTPPに対して猛反対をしています。
しかし、日本の国民はとても安いコンニャク製品を買うことが出来ますね。
どちらが、理にかなっているでしょうね。
近い将来、TPPが発動されれば、今までの常識及びルールが吹き飛び、様々なことに変化がおき新たな大きなビジネスチャンスが生まれるでしょう。

I.O.Dシノダファームでは、現在ラオスミャンマーにてコンニャクイモを生産しております。それを、粗粉、精粉と加工して中国、およびタイに出荷しております。
そして、日本の市場にも輸出をする予定です。そのためコンニャク原料の購入希望の企業を求めています。
そんな高関税で大丈夫ですか?? 問題ありません。大丈夫です!!。
ラオスミャンマーは最貧国貿易待遇の特典で、コンニャク農産品関連について、日本の農林省、税関は、年間定められた量に限り、本来関税1700%を0%にて輸入を認めております。
これは、日本のコンニャク関連業者様にとって、とてもみみよりの情報です。
ご存知の業者様もお見えと思いますが、実際、ラオスミャンマーからの安心な輸入ルートを簡単に見つけることが出来ないことと、品質、供給の問題、そのあたりの信用がひとつの課題でした。

今回、I.O.Dが現地に法人を設立して、直接生産加工いたしております。
良いコンニャク原料製品を、安定供給いたします。
日本に対する輸出は数量があらかじめ決められており、その数量を超えるとセーフテイガードが
かかります。そのためスポットオーダーはできません。
年間を通じての予約注文になります。
I.O.Dからのお願い、提案もあります。
コンニャク原料を、年間安定的に生産を希望しています。
その受け皿のパートナー企業を求めています。
現在、ラオスミャンマーに生産拠点がございます。できれば、タイにコンニャク製品を加工生産工場を運営できる業者さまと提携を望んでいます。
I.O.Dは、コンニャク原料を兼価にて供給いたします。そして、
タイを中心としたコンニャク製品の販売ルートをご紹介いたします。
もちろん、近隣諸国への輸出も可能です。
このあたりでは、コンニャク製品は未知の食品で、可能性をいっぱい秘めています。
日本の食品でダイエットにもとてもよいことが、見聞されれば、爆発的に販売が伸びる要素も抱えております。
そして、日本に将来TPPが発動されれば、日本向けに大きく輸出も可能性があります。
いろいろな新しい可能性、販売ルートが開けます。
ちなみに、I.O.Dファーム生産のコンニャク原料の出荷価格は、とても安い価格です。
皆様が、進出しないリスクのあるうちが一番チャンスが大きいですね。
工場の、開設にあたり、日本の中古の製造機械でも全く問題ありません。
進出にあたり、I.O.Dが全面的に協力いたします。