IODファームは本年度、ラオスの北部ルアパパーン、南部サラワン、の2箇所の地域にてコンニャクイモの生産、加工を本格稼動いたします。産

IODファームは、現在タイの北部において3箇所のこんにゃく芋の生産、加工を運営いたしております。そしてラオスの南部に1箇所の生産、加工工場を稼動を開始しております。今回、IODファームはラオスの2箇所の地域にて日本のコンニャク食品メーカー様と提携して共同にて栽培、生産、加工することに仮合意いたしました。
1箇所は南部サラワンで従来自生している品種を中心に栽培、加工をいたします。生産量は年間1800トン〜2500トンを予定いたしております。もう1箇所は、ラオス北部でルアパパーンの北西部に位置する標高1000Mの農耕地で、栽培面積は1075haありますが、当初は200ha〜300ha程度からスタートの予定です。もちろん加工工場も併設いたします。生産量は年間3000トンを予定いたしております。栽培品種につきましては、2種類の品種を、計画いたしております。